宇城市議会 2018-12-07 12月07日-04号
◆1番(原田祐作君) 運営補助金につきましては、今までは部活動、今後は保護者主体ということで若干形は変わりますが、やはりこの変換期ということで非常に混乱、またひょっとしたら費用的にもいろんなものが必要かと思いますので、できれば前向きに現状維持、若しくはそれ以上、時限的でも構いませんので、これを期待するところであります。 それでは、小問の2番に移ります。
◆1番(原田祐作君) 運営補助金につきましては、今までは部活動、今後は保護者主体ということで若干形は変わりますが、やはりこの変換期ということで非常に混乱、またひょっとしたら費用的にもいろんなものが必要かと思いますので、できれば前向きに現状維持、若しくはそれ以上、時限的でも構いませんので、これを期待するところであります。 それでは、小問の2番に移ります。
「家庭環境で運動したくてもできない子どもたちをつくらない」の考えの下、保護者主体で学童スポーツクラブを設立し、放課後の時間に通学している学校施設で活動する。としております。 このような基本的な考え方に基づいて発足したクラブを学童スポーツクラブとし、また、総合型地域スポーツクラブの会員となることを加入の要件としているところでございます。
今回、8月末の現状調査の結果では、「学童スポーツクラブへの移行を予定している」が19クラブあり、そのうち12クラブが「指導者の確保ができた」、7クラブが「指導者の確保ができていない」という状況でありまして、「保護者主体で新規でクラブチームを立ち上げる」が2クラブという状況でありました。今回も説明会終了後、各学校ごとに話し合いを行っていただいたところでございます。
今回の結果は、学童スポーツクラブへの移行を予定しているとのクラブが19チームあり、そのうち12クラブが指導者の確保ができた、7クラブが指導者の確保ができていないという状況であり、また、保護者主体で新規にクラブチームを立ち上げるというクラブが2クラブという状況でありました。
学校によっては、保護者主体でクラブを立ち上げるところもありますので、そのあたりのサポートもしっかりやっていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 多田隈啓二君。 ◆8番(多田隈啓二君) 答弁いただきました。 今後4つの学校が自主的に立ち上げられていくという答弁もいただきました。
特にこれまでの運動部活動の組織を引き継ぎ、保護者主体で立ち上げる方向のクラブが4個ほどありますので、サポート等を継続しながらまいりたいと考えているところでございます。